『Mr.デリバティブの成り行き相場ざんまい メールマガジン』バックナンバー

2012年05月09日号:「徒然なるままにイブニングセッションにて」
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  【 Mr.デリバティブの成り行き相場ざんまい メールマガジン 】

  フェアラインパートナーズ株式会社 関東財務局長(金商)第2587号

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 ■■ ~ 徒然なるままにイブニングセッションにて ~ ■■

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皆さんこんばんは。
最近の運用の調子はいかがでしょうか。
GW期間中はポジションを空にして、ゆっくりされたことと思います。

私はというと、このGWは何処にも行かず、近所をブラブラしたり、DVDを
借りてきて観たり、部屋の掃除、前から届いている郵便物の開封、その他
やんなきゃならないと思いつつ先送りしてきた、いわゆる面倒な事の片付
けをして過ごしていました。

相場の方は、やはりというか何というか、ある程度予期できた下落相場と
なりましたね。そうは言っても売りポジションを持つのも休みをゆっくり
できませんしね、「休み中に動くなよなぁ」というのが本音のところです。

この先の相場展開ですが、正直言ってこの先あまり期待しても難しいかも
と思っています。記録に残る一気の過熱上昇だった分だけダメージも大き
く、沈んだ相場も長くなる可能性もありえます。
年初からの戻し相場では、10,000円の大台に乗せて大騒ぎしていた人もい
ましたが、結局13,000円なんてのは夢のまた夢。この先どうなるかは神の
みぞ知るですが、株が上がると出てきて煽るのは素人さんや個人投資家さ
んには悪影響を与えると思うのですがどうでしょう。

人間って弱いもので、そういう買いを煽る意見とか、恐怖を煽る意見なん
てのは、聞いていていつの間にか意識に刷り込まれてしまうのです。
己の相場観に悪い影響を与えるんですよ、間違いなく。
私など、しょうもない人のレポートなど、タイトルだけ見て読まずに削除
し速攻ゴミ箱行きにしていますし、ラジオに出てくれば切ってしまいます。
プロの連中などは、あいつは駄目だとか、コイツは聞くようにしてるとか、
みんな色分けしています。曲がり屋の相場観というか見通しを刷り込まれ
るのが、最も怖いことです。それも知らず知らずのうちにです。

誰が正しくて、誰が間違ってるとか、そんなことを言うつもりもありませ
んし、私に相場観があるなどと言うつもりもありませんが、個人投資家の
方は情報を取り過ぎて逆に迷っちゃったりはダメです。

昔、某証券に在籍している時、15時の相場が終わったあとに電話してきて、
今の私のポジションをどうしたらいいのか相談したいなんて人がいました。
一時間以上もかけて「ああじゃないですか、こうしたらいいでしょう」と
相談して結論を出して、明日の寄り付きでこうしますといって電話を切る
わけですが、次の朝聞くと「実はこんなことを言ってる人がいた」なんて、
結局何もやってないなんて言う人がいました。
「んじゃ、最初からそいつの意見の通りにすりゃいいでしょう」と頭に来
た記憶があるのですが、結局自分で即決できない人がいるのです。

ある時はあっちの意見を聞き、ある時はこっちの意見を聞き、どちらも言
ってることはもっともだし、どうしましょ、どうしましょ。
私のお付き合いしたあの一時間超は一体何だったのですか、弁護士みたい
に相談料をお支払い下さいってなもんです。

一方で、「お前はこんなポジションにしてるけど、大丈夫なのか?俺はこ
の相場はこうなると思っていて、他のみんなもそう思っているはず。
どうしてそう思うか理由を聞かせてくれ」と言われるのも困りものです。
釈迦に説法じゃないですけど、相場観を聞かされるのはあまり好きではあ
りません。相場は人の逆をやる天邪鬼じゃないと儲からないことが多いか
らです。
「そう思うなら自分で好きなようにやるのが一番でしょう」とお答えする
のですが、運用者がいちいちポジションを取るのにその理由を説明するこ
となど意味がありませんし、何十人何百人とお客さんはいるのですから手
間がかかって物理的に無理です。説明するのが商売ではなく、相場で儲け
ることが我々の仕事なのです。

投資顧問会社というのも、あのAIJ投資顧問でインチキで怪しいイメージが
つきました。お付き合いのある独立系の一任運用できる投資顧問はあれで
今後年金資金なんかを扱えないようになるとかです。
デリバティブで損を出した?ホントでしょうか、全く迷惑な話です。
どんな商売をしても同じでしょうが、正直にやるというのが一番大切では
ないでしょうかね。

こうしてメルマガを書きながらですが、今夜はイブニングセッションでは、
225先物で3回転しています。システムトレードのサインに従いながら、
また自分の相場観を交えながらスキャルピングをしております。
いつも225先物のラージ2枚で売買しているのですが、これは差し入れてい
て使える証拠金が1証券口座で300万円程度ある時です。
これなら150ティックヤラレ、或いは10円抜きで150連敗したら、資金が全
部飛ぶわけですが、それは自分にはありえません。
いずれも己が許容できる財布の厚みというか、余裕度に応じてやるように
しています。

時々熱くなって、乗せて乗せてなんて時もありますが、枚数は自分が張り
慣れた枚数でやるべきだと考えます。
miniが合っている人はminiでやればいいですし、自分にあった枚数をひた
すら一本でやることが大事だと思います。
自分のリスク許容度以上に張ると、我慢ができず、建て玉の重さに負けて
自分の相場観をゆがめてしまいます。
勝てる所を落としたり、損切りができなくなってしまいがちです。

そして最後に、相場で儲けるコツは?と一言インタビューを受けたら・・・
「その日に勝ってるうちに打ち止める」でしょうか。
チリも積もれば山となる。良い方に良い方に回転させるには、小さくても
勝ちを積み上げること。これは僕の友人のすごい腕の先物ディーラーも言
っていました。皆さんの参考になれば幸いです。
明日も相場はあります。また頑張りましょう。

 堀川秀樹



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